役行者山の護摩御供 (7月16日)

2005年07月16日

7月16日(宵山の日)の午後に役行者山(えんのぎょうじゃやま)で護摩御供が行われました。
2005年07月16日

修験者の問答
真の聖護院の修験者であるかを確かめるために、装束や目的などを問う「問答」がなされ、すべての答えが正しいと判断されてから、護摩御供を行うことが許される。
2005年07月16日

修験者により、四方に破魔矢が射られる・
2005年07月16日

破魔矢を射る。
2005年07月16日

今までの破魔矢は形の上で構えて、矢は地面に射られていたが、最後の矢は本当に天空に向って放たれたので、観客からドヨメキが起こりました。
2005年07月16日

斧のお加持
破魔矢と同様に、四方から斧で邪悪を懲らしめる加持がなされます。
2005年07月16日

斧のお加持
2005年07月16日

いよいよ護摩供養のために、火が付けられます。
2005年07月16日

護摩御供に先立ち、祈祷がなされます。
2005年07月16日

いよいよ室町通りの真ん中に作られた檜葉の山に点火されます。
2005年07月16日

「役行者山」の町が炎と煙が包みます。
2005年07月16日

修験者の高僧により祈祷が続けられます。
火勢はいよいよ激しくなります。
2005年07月16日

護摩木が次々と火の中へいれられ、護摩供養の頂点を迎えます。
2005年07月16日

最後に法螺貝が鳴らされ、護摩供養の最後となります。
2005年07月16日

護摩御供を見てから、たくさんの露店の中で、こども達が「カニつり」をしているところを撮りました。


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